星の子ルームって?


星の子ルームは横浜保育室としては、最少人数の定員の保育園です。


園のある場所はビルの中です。


ひとつのお部屋でみんなで過ごしています。

(乳児さんが静かに眠るための小さなお部屋もあります)。

星の子ルームの保育の特徴は2つです。


ひとつは、年齢の違うお子さんが一緒のお部屋で過ごす、異年齢保育であることです。違う年齢のお子さん達が一緒に遊ぶ姿は、まるで、大きな家族でのきょうだいのようです。


もうひとつは、キリスト教保育であることです。キリスト教保育ですが、ご家庭がキリスト教でなくても入園はしていただけます。


愛育

円満な人格は、愛情豊かな環境の中で育まれます。経験豊かな保育士が、お子さまひとりひとりを見つめながら保育にあたります。


愛護

「ありがとう」「ごめんなさい」に始まる日常のご挨拶ができること、お友達をいたわり、互いに助け合うことを学びます。


安全

安心してお預けいただけるよう安全には、細心の注意を致します。小児科と歯科の先生が嘱託医をして下さっています。

 嘱託小児科医 エンゼル小児科(藤田先生)

 嘱託歯科医 もりや歯科医院


園での生活

       時間         実施内容       

 7:15 ~ 9:30   登園 自由遊び  

 9:30 ~ 10:00 朝の会 おやつ  

10:00 ~ 11:30 設定保育           

                           お散歩や工作など

11:30 ~ 13:00 昼食 はみがき   

             お着替え

13:00 ~ 15:00 お昼寝              

15:00 ~ 16:00 お着替え おやつ

16:00 ~ 18:30 自由遊び 降園   

18:30 ~ 19:30 延長保育          


費用など


 -定期的なお預かり-

助成対象児           58,000円

助成対象外児        62,000円


助成対象児延長保育料

  7:15 ~   7:30 [200円]

            18:30 ~ 19:30 [200円/30分]

夕方のおやつ 100円

(18:30ごろ)


一時保育料

定期的にお預かりのお子様

300円/時間

横浜市以外のお住まいの場合

1000円/時間


おやつ

100円/1回

昼食

400円


減免制度があります

きょうだい児減免(第2子) 18,000円/月

きょうだい児減免(第3子以降) 保育料全額

(助成対象児で、きょうだい児が対象保育施設に通園の場合)

(第2子、第3子の考え方は、未就学で対象保育施設に通っている2番目のお子さん、3番目のお子さんです)


軽減助成制度があります。 10,000円~50,000円/月

(収入の制限あり)



入園時に必要なもの

水・乾パン代 300円

(入園時に納入・退園時に現物返却)

以下の物はご自身で用意してください。

着替え2,3組                            

パジャマ(パジャマ袋に入れて)

歯ブラシ                                      

手拭用タオル 3枚                     

(30cm×30cm程度のもの)              

パスタオル 1枚                        

食事用エプロン                            

            おむつ(サブスクを利用しない場合)                                         



星の子ルームのお部屋の紹介


「園の入り口」

↑       ↑

ここは、ビルの中の園の入り口です。

左側に玄関があります。

不審者の侵入とお子さんの事故を防止するために

ベビーゲートを付けさせていただいています。

↑       ↑

玄関を入ったところです。

右手にカウンターがあって、時間ノートが置いてありますので、登園時降園時に時間のご記入をお願いします。

左手にはお子さまの名前のついたフックがあります。週末のお荷物用の大きいおカバンを掛けておいたり、冬季は上着を掛けておいたりします。

お部屋に入る前にもう一つベビーゲートがあります。

↑       ↑

ベビーゲートから中に入った様子です。


「保育室」

保育室は、大きなお部屋が一部屋です。

ここで、0~2歳児の20名のお子さんを一緒に保育しています。

↓       ↓

↑       ↑

右手にベッド、左手にオレンジ色のサークルが見えると思いますが、基本的には0歳児さんのスペースです。

0歳児さんもハイハイができるようになると、大きいお友だちと一緒に真ん中の広いところで遊びますが、まだねんねの赤ちゃんだったり、みんなが遊んでいる時間に寝てしまったりしたときは、ベビーベッドやサークルの中を使います。


「乳児室」

↑       ↑

0歳児さんのお部屋です。

0歳児さんだけで活動したり、ゆっくり眠ったりするためのお部屋です。


「調理室」

↑       ↑

少々狭いですが、ここでみんなの給食を作っています。横浜市の保育園は、給食は自園調理が基本です。